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この作品の主人公は薔薇乙女(ローゼン・メイデン)として作られた人形です。
つまり、鋼の世界を舞台にローゼン・メイデンというほかの漫画の設定がちょっこりと入ってきます。
ローゼン・メイデンをしらない人でも、分かるように作品は進んでいきますが、
こういう微混合モノが苦手な方、嫌いな方はココで引き返しをお願いします。
ココで、ローゼンについて豆知識。
薔薇乙女とは、ドイツ語で薔薇=ローゼン、乙女=メイデンとなり
人形師ローゼンに作られた生きているかのように精巧なアンティークドールです。
人形なのですが、人間のように喋るわ、食べるわ、寝るわ・・・
気になる方は、『RozenMaiden(作:PEACH-PIT)』を読んでみてくださいな。
原作を知っている方は、この作品は『アリスゲーム』に関係ないとこで進んでいます。
と言うか、主人公がローザミスティカを持ってない設定に・・・
(原作を知らない方のために真紅たちとはかかわらない話になってしまいますが、
そのうち話の中のひょんなところのでてくるかもです。
主人公設定は話の中でちょこちょこと形を現したいと思っています。
それと、主人公の人工精霊は『エトワール』と固定に (出てくるかは、まだ不明ですが
僕も薔薇乙女についてはくわしく分かってないので、主人公についてはオリジナル路線つっぱしりです。
(基本的な設定は漫画をベースとしますが、ほとんどオリジが入るかと・・・・
まぁ、簡単に言うと主人公はありえないくらい人間に酷似した
喋る、食べる、寝る。その他もろもろなことができる人形ってことでっ!
では、上記を踏まえた上でお楽しみください。
ついでに『Lapin qui n'aime pas la solitude(ラパン キ ネム パ ラ ソリテェード』は
フランス語で『寂しがり屋のうさぎ』です。
はははっ、ローゼン・メイデンはドイツ語なのにフランス語の作品名・・・。
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